【海釣り】サビキ釣りの竿選びとオススメの竿

海釣り

このページで紹介するサビキ釣りは
陸(堤防や防波堤)から釣る一般的なサビキ釣りです。

サビキ釣りの竿の選び方

【結論】
サビキ釣りの竿で初めの1本として無難なのは?
➡「磯竿3号450」がオススメ

サビキ釣りに適している竿

初心者で長めの釣竿の扱いに慣れていない方は
➡磯竿3号で長さが240~360(2m40cm~3m60cm)くらいの長さが扱いやすいのでオススメです。

サビキ釣り出来る竿の目安
➡磯竿2号or3号で長さが2mくらいから5m40cmくらいのもの

磯竿では無い別のジャンルの竿でもサビキ釣りはできる?
➡できます。
例えば、エギングロッド、シーバスロッド、コンパクトロッド等

<サビキ釣りに適している竿の特徴>

①標準的なサビキ釣り用の竿の長さは4m50cm

②柔らかめでしなやかに曲がる竿
・サビキ釣りでは磯竿2号、3号が主に使用される
・3号が無難です
※竿の「号数」の数字が大きくなるほど竿のしなりが硬くなる傾向にあります。

投げサビキもしたい場合は、もう少し重めの仕掛けが投げられる「3号の遠投仕様」の竿がおすすめ。

適している竿の長さは釣り場や状況で変わります

・足場から海面が近い場合
2mくらいの長さの竿でも問題なく使用できます。
しかし、足場から海面が遠かったり、柵があって海面際まで寄れない場合は、竿の長さが3m~4mくらいはあった方が良いと思います。

・仕掛けの長さを考慮する
基本的なサビキの仕掛けの長さが1m50cmくらいなので、最低でも仕掛けの長さより長い竿でないと仕掛けを手元に寄せづらくなります。

・小さなお子さんや釣り竿の扱いに慣れていない方、周りに人が多い場合
竿が長いと、扱いが難しかったり危険だったりするので、2m~3mくらいの短めの竿がおすすめです。

サビキ釣りの竿の種類と選び方

サビキ釣りでよく使われる竿は
・磯竿
・サビキ釣りセット品
・コンパクトロッド(振出しタイプ)

「磯竿」
・サビキ釣りを本格的にやってみたい方
・サビキ釣りを続ける予定の方
・一般的なサビキ釣りスタイルの竿で釣りをしたい方
・それなりに良い竿で釣りをしたい方

「サビキ釣りセット品」
・サビキ釣り用の竿とリールがセットになった物
・続けるかわからないけどとりあえずサビキ釣りをやってみたい方
・まだ釣り道具の扱いに慣れていない方
・比較的価格が安い

「コンパクトロッド」
・手軽に釣り竿を携帯できる
・できるだけ仕舞寸法を小さくしたい
・予備の竿として持っておくのもあり

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