サビキ釣りで必要な道具の一覧表
チェック欄 | 必要なもの | コメント |
救命胴衣 | 海に落水してしまった時の生存確率を上げる為に必ず救命胴衣を装着しましょう。今後、船釣り等をする予定がある方は「桜マーク」付きかつ「タイプA」で「自動膨張式」のもので「肩掛け式」もしくは「腰巻式」がオススメです。 | |
ロッド | 「磯竿3号450」が無難です。 長めの竿の扱いに慣れていない方は磯竿3号で長さが2m40cm~3m60cmでもサビキ釣り可能です。 |
|
リール | 2500番~3000番(深溝タイプ)のスピニングリール。3号のナイロンラインが150m巻けるリールが堤防釣りでは汎用性が高い。 シマノなら「C3000」、ダイワなら「2500D」がオススメのサイズです。 |
|
仕掛け | サビキ仕掛け、サビキカゴ | |
エサ | アミエビ(冷凍ブロック、パックトレー、チューブ)タイプなど | |
すいこみバケツ | 冷凍アミエビを使用する場合は、すいこみバケツでとても楽にエサ入れができます。 | |
帽子 | 日よけ、頭を守る為にも帽子は被っておいた方が良いです。 | |
偏光グラス | 日差しや、水面のギラツキを軽減できる。仕掛け(オモリ)やルアー等が不意に飛んでくる事があるかもしれないので、目の保護の為にも必要です。 | |
ハサミ | 糸や仕掛けを切ったりするのに必要。 | |
針はずし | 釣り針が魚の口の奥の方に刺さった時はずすのに便利。 | |
プライヤー | ヒレに毒がある魚や歯が鋭い魚などが釣れた時に、素手で針をはずすのは危険なのでプライヤーがあると便利です。刃が付いているタイプなら糸を切ることもできます。 | |
フィッシュグリップ | 手を汚さずに魚をつかむことができるので便利。 | |
タックルBOX | 釣り道具を収納して持ち運ぶのに便利。 BOXタイプだけでなく、「タックルバッグ」や「バッカン」等のタイプがあります。 |
|
クーラーBOX | 釣れた魚を入れて持ち帰るのに必要。 氷を入れるのを忘れずに。ペットボトルに水を入れて凍らせたものが意外と使えます。 |
|
水汲みバケツ | 長いヒモが付いたバケツで海水を汲んで、手を洗ったり、冷凍アミエビを溶かしたり、汚してしまった足場のところを洗い流したりする為に使用します。 | |
タオル | エサが手に付いたり、魚を触った場合に手を拭く為に使用します。汚れても良い手拭きタオルを用意しておきましょう。ウェットティッシュでも良いと思います。 | |
袋 | ゴミを入れて持って帰る為の袋を用意しておきましょう。風で飛ばされてしまわないように注意。 |
その他にもあった方が良いもの
・竿立て用の三脚
竿を立てかけられるので、仕掛けの交換や釣れた魚を外すときに便利です。地面がデコボコしている場所や、海際の柵が高い場所では使用できない場合があるので注意。
・イス
ずっと立って釣りをしていると疲れるのでのんびりと座って釣りをするのに便利です。かさばりますが、レジャー用の椅子があればより快適です。頑丈なクーラーBOXやタックルBOXなどを椅子代わりにするのもアリです。軽くてパネルの薄っぺらいBOX類や座るとたわむ感じのするBOXは破損の可能性があるので座らないように。
・カールコードストラップ
スマホで写真を撮る際に手を滑らせて海に落としてしまわないように「落下防止ストラップ」のようなもので対策することをオススメします。